空港がある町から空輸で東京へ美味しさを収穫当日にお届けするプロジェクト

町のもったいないを価値化する東神楽町地域商社 (北海道東神楽町、代表:脇坂真吏、以下 商社)は、ヤマト運輸株式会社(以下 ヤマト運輸)・東神楽町と共同で、5月27日に飛行機を活用し朝どれアスパラガスを東京都内の飲食店へ当日夜にお届けするプロジェクトを実施いたします。

プロジェクト説明

東神楽町は、町内に旭川空港があり、北海道内で5番目に面積が小さい町です。従来は、東京都内の消費者に農産物をお届けするまで2日以上かかっていました。東神楽町地域商社は、ヤマト運輸と東神楽町の包括連携協定の事業の一環として、旭川空港から飛行機を活用し、当時中に農産物を東京都内の飲食店にお届けします。第1弾は、5月27日に北海道の高鮮度な朝どれアスパラガスで実施します。

900㎞先の畑から、収穫後最短12時間で東京都内の飲食店へお届け

農家と商社とヤマト運輸のリレーにより、東神楽町の畑で早朝に収穫されたアスパラガスを、鮮度が高いまま東京都内の飲食店へお届けすることが可能となります。

プロジェクト概要

内容

収穫日当日に都内の飲食店へアスパラガスをお届けし、東京の消費者に高鮮度のアスパラガスを堪能してもらうと同時に、飲食店においてはお客様へアピールできる食材の提供を行う。

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