少子高齢化地域で農地があるのは課題?伸び代?

本土最南端の地、鹿児島県南大隅町へと行ってきました。

先月1月には講演をさせていただき、

今回は講義という形で認定農業者の方々とお話をさせていただきました。

テーマは、「農業で未来をデザインする」です。

ワークとお話とを2時間半ほど実施させていただきました。
偶然南大隅町に来ていた東京農業大学の大学生2名も飛び入り参加してもらい、彼らも含め約15名程度の方々に熱心にお話を聞いていただくことが出来ました。
そうした中で、

最初に南大隅町のことを教えてください。とポストイットで簡単にワークをしてもらいました。

「この町の課題」「この町の価値・伸び代」「この町でやってみたいこと」の3つであげてもらいました。
他の地域同様に、課題では高齢化や少子化、農業者不足といった点がどなたからもあがっていました。
そうした中で今回1番凄い地域だな~と思ったのが、
「この町の価値・伸び代」の部分で農地が空いている・耕作放棄地があるというのをあげられていた方が3名もいたということです。

これ、普通に他の地域でやると、
高齢化>農業者減少>耕作放棄地拡大
という流れで課題にあがってくるのですが、この地域では伸び代としてあがってきたのです。
この考え方はとても素敵だなと単純に思いました。
土地があり、少ないけど若手がいて、新規就農の受け入れもしているという流れでは
中山間地が多い地域ではありつつも、土地があいているということで規模化や新規受け入れをする土壌として活用することができるという風に考えているというのです。
また、同様に伸び代では、
・コミュニティがある
・人があたたかい
というのもあがっており、雰囲気が良い地域というのを、交流しながらももちろん実感しましたが、こうした端々からも感じられる素敵な地域でした。

ちょっとしたことかもしれませんが、
同じ事象が起きた時に、それを課題とみるのかチャンスとみるのか・・・そこから広がるアイデアや発想はずいぶんと違う形になっていくと思います。

南大隅町講義2

9月10日(火)20種類の国産ハチミツ食べ比べと自分だけのMy Honeyをつくろう!

★ワークショップのご案内★

詳細はこちら→http://goodmornings.co.jp/info/?p=469

四季があり、気候風土豊かな日本には多種多様な草花があります。

そうした草花からミツバチが蜜をとって蜂蜜が出来上がります。
そのひとつひとつの味は、草花の種類や季節、場所によって変化していきます。今回は、20種類のハチミツをご用意して、
みなさんに食べ比べをしていただきます。様々な食べ方と共にご自身の好きなハチミツや食べ方を発見してみませんか?

また、後半には世界でひとつだけのMy Honeyづくりをしていただきます。
20種類のハチミツを独自にブレンドをして好みの味わいをつくりだしましょう。
お飲み物として、ハチミツドリンクも材料を用意してご自身でつくっていただきます。

■ 日時 9月10日(火)19:00-20:30(18:40受付開始)
■ 場所 WATERRAS COMMON 1Fサロン
http://www.yasuda-re.co.jp/waterras/access/
■ 参加費 ¥2,500(税込み)
■ 定員 30名
■ 講師 脇坂真吏(農業コンシェルジュ)
■ 申込先 event@goodmornings.co.jp
*お名前、連絡先(電話番号)、参加人数を記入してお送りください。